Monday, July 22, 2013

Criminal records a.k.a. 無犯罪証明書

こんにちは。今日もここは少し天気がよくないようです。
一年中、日本でいう夏のような気候(少なくとも日中は)なので、ほぼみんな半そで半ズボンです。働いている人たちは違いますけど。。。

というわけで、今日は無犯罪証明書。いわゆるcriminal recordsというものですが、chracteristicsを証明する証明書の一つになります。

これは、簡単に取得できるもので、国外で日本人が取得する場合は、大使館か領事館に赴き、申請書を書いて、両方の五本の指の指紋採取で終わり。あとは、2ヶ月から3ヶ月でできるので、それを大使館まで持っていくか、書留(registered post)の封筒を持っていって送ってもらうこともできます。自分は送ってもらいました。

実際には大使館等に行かなくても、全て郵送で完結することができますが、日数は大使館に直接行って申請するよりも時間がかかるとのこと。必要であれば、近くの大使館/領事館に問い合わせてみて下さい。

開封厳禁ということで封筒に入った無犯罪証明書が届きますが、基本的にオーストラリアのビザはネットですべて申請します。すなわち、開けなければ申請できない、けれども開けると無効になっちゃう。と言うことなのですが、移民局に確認したところ、開けて構わないとのことなので、開けて申請して良いみたいです。ただ、個別に対応が変わってくることもあるので、申請前に移民局にpre lodgement enquiry というので電話で確認をした方が良いと思います。

Criminal recordsは日本のだけでは不十分です。16歳以降に12ヶ月以上連続して滞在した国のrecordsを全て提出する必要があります。なので、例えば、オーストラリアに来る前にどこかで長期滞在もしくは長期留学していたという場合はそこの国に申請をしてもらう必要があります。詳しくは、DIACのHPを参考にして下さい。

さてさて、オーストラリアの場合は州警察とFederal policeの二つの組織がありますが、申請をするのはFederal policeの方です。こちらはFederal policeのサイトで申請ができます。その際には100点以上になるように証明書の提出が求められます。例えば、パスポートは70点と行ったように点数が決まってるので、確認してみて下さい。


あっ、あと、もし国内で無犯罪証明書をと言うことであれば、東京なら警視庁に赴いて2週間で作成できます。この場合は、確か、郵送は出来ずに自分で取りにいく必要があったと思います(代理人でも可だったような。。。)詳しくは、調べてみて下さい。

というわけで、今日はここまで。

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