いろいろと条件があったり、今年から制度自体が変わったりしてるから詳しくはDIACのホームページで確認してほしいんですが、二通りのスキームがあって、
- Graduate work stream
- Post-Study work stream
っていうもので、前者が従来の485 visaで後者は新しく設置された制度。
どちらにしても、二年以上(CRICOSに登録されてる96週以上のコース)を卒業するのが申請するための最低条件のはず。。。
んで、自分は条件によりGraduate work streamのビザを申し込むのですが、そこで必要になってくるのがSkill Assessment. これはPost-Study work streamでビザを申し込む場合にはこのSkill Assessmentは必要ないのです。
それで、Graduate work streamに申し込むにはSOLという職業リストに申請する職業が載ってる必要があるのですが、これは結構な頻度(オーストラリア国内での必要な職業が変わってくるため)で変わるのでちょくちょくチェックすることが必要かと。(これはPRを申し込むのも同じです)
自分の場合は、会計士(General Accountant)で申請をするのですが、申請をするには「この人は会計士として働くだけの能力がありますよー」っていうのを職業団体に査定をしてもらう必要があります。これがいわゆるSkill Assessment.
オーストラリアには、ICAA、CPAAとIPAと3つの会計団体があって、ここに書類を出して査定してもらいます。
提出する書類はIELTSのスコア、学業成績(Official transcript)とGrade certificateの3種類(as of 20 Jul)。学業成績とGrade Certificateは学校に申し込めばもらえるので、特に自分ですることはない。Grade certificateではなく、the letter of completionでもOKらしいです。
IELTSのスコアは485 visaに関してはGeneral/Academic module で全てのバンドが6以上。189 visaに関してはAcademic module で全てのバンドが7以上必要となります。(今のところ)
自分は、Writingが6.5だったので、今回は無理せず485を申し込むことに。IELTS自体、330AUD(as of today)なので、結構お金かかりますね。
で、この査定を受けるのにもお金がかかります。
確か、今現在CPAAが490AUDでICAAが450AUD (Fast trackだと500AUD).
で、書類を出して2週間くらいで可否が通知されるんですけれども、もし会計関係でというのであれば、基本的にCPAAとICAAがこの学部/コースをaccreditしてるっていうリストがあるので、それを参考にすると良いかもしれない。
それで、書類を送るときに書類をJustice of Peaceと呼ばれる人にCertifyしてもらう必要があるのですが、その話はまた今度。
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